●公営ギャンブル
ギャンブルは古今東西、多くの人に愛好されてきたため、国や地域によってさまざまな楽しみ方がなされています。
ギャンブルのこうした傾向は日本でも例外ではなく、現代の日本では地方自治体などが主催する「公営ギャンブル」をはじめ、パチンコや麻雀など各種ギャンブルが定着しています。
ギャンブルの中でも「公営ギャンブル」と呼ばれるものは、大別すると「公営競技」と「公営くじ」の2つになります。
公営競技としては、競馬・競艇・競輪・オートレースの4つが許可されています。一方公営くじには「宝くじ」と「スポーツ振興くじ」があり、このどちらも、さらに細かく分かれています。
公営ギャンブルは、国や自治体の財源という性質上、一見安全なギャンブルだと感じるかもしれませんが、依存症になったら怖いという点ではその他のギャンブルと同じですので、注意が必要です。

●公営ギャンブルの現状
公営ギャンブルは、大別すると「公営競技」「公営くじ」の2つになります。これら公営ギャンブルのうち、特に公営競技に関しては、全国各地に競技場があり、地方自治体などの主催で華々しく展開されています。
そもそも公営ギャンブルには、国や自治体の財源としての側面がありました。そして実際、戦後はこれらの公営ギャンブルが国の復興や財政の健全化に貢献してきたのです。
しかし90年代はじめを境に、公営ギャンブルを取り巻く状況が変わりました。バブルの崩壊による不景気や、パチンコ・パチスロといったその他のギャンブル、娯楽の多様化によって、公営ギャンブルは以前ほど振るわなくなったのです。そのため、特に公営競技に関しては、撤退を検討している自治体が相次いでいるのが現状です。
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